武雄市観光協会

透明で柔らかな湯ざわりが特徴の武雄温泉は1300年の歴史ある温泉。泉源の泉質はさまざまな成分が程よく入った弱アルカリ単純泉保温性に優れ、肌になじんでしっとりすることから、昔から美人の湯と呼ばれています。宿泊はもちろん、立ち寄り湯を楽しめます。「楼門」と「武雄温泉新館」は、国指定重要文化財です。

御船山の東麓にあり、市内で最も古い神社です。武内宿禰（たけうちのすくね）を主神とし、平安時代中期から室町時代末期にかけての古文書（国指定重要文化財）が残っているほど由緒ある神社。また、ここの鳥居は肥前鳥居と呼ばれ、バナナのような形をしたもので、石造文化史上でも大変貴重とされています。

武雄を中心に、西九州のお土産や物産館オリジナル手作りスイーツ、地元の新鮮野菜の直売所があり、一角に地元の野菜をふんだんに使用した、セルフサービスの食事処・おふくろの味「おっ母さんの一膳めし屋」があり、地元の味を食べることもできます。物産館の中には武雄市観光協会もございます。