おつぼ山神籠石

おつぼ山神籠石
7世紀後半の構築と推定され、2箇所の水門跡や柵柱の跡から外敵の侵入を防ぐための朝鮮式の山城であったことが確認されている。列石の総延長は1,866mで、その内、列石が取り去られているのは873m。列石の高さは70cm、厚さは40cmで
残存の石の数は1313個である。幅9mの土塁も確認されている。全国で8番目に発見され、国の史跡に指定されている。 
住所 〒843-0013 橘町大字大日 
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